【英語】鼻づまり改善薬

★2020年登録販売者試験 直前対策★

第3章攻略講座と生薬・漢方攻略の2種類で今年も募集しております!

今年は「ZOOMライブ講座」で全国どこからでもアクセスOK♪

ぜひ一緒に勉強しましょう!

詳細は以下の画像をクリックしてください(東京マキアのHPに飛びます)。

 

 

 

Sinus サイネス

鼻づまりの症状を訴えられる際に、sinusという言葉をよく聞きますが、sinusはダイレクトに鼻詰まりを指す言葉ではありません。

sinusという言葉には、 副鼻腔という意味があり、色々な言葉の前にくっつきます。

sinusの表現

●sinus infection 副鼻腔感染症

●sinus inflammation 副鼻腔炎

●sinus congestion 鼻詰まり

このように言われれば、その症状に合わせたお薬を選べばOKです。しかし実際には、

“Do you have any sinus medicine?”

“Do you have any medication for sinuses?”

→ 副鼻腔のための薬はありますか?

このように、ざっくりと副鼻腔の薬があるかどうか聞かれることが多いです。こういった場合は、具体的にどのような症状があるか聞くようにしてください。 よくある症状は、鼻詰まりや頭痛になります。

具体的な症状を聞くときは、あまり難しいことは考えず、

“Do you have ○○?”

の表現を使って、以下のように具体的な症状を出して聞いていけばOKです。

具体的な症状を尋ねる表現

●”Do you have a headache?” 頭痛はありますか?

●”Do you have nasal congestion?” 鼻詰まりはありますか?

nasal congestion ネイゾゥ コンジェスチョン

congestionという言葉には元々、「詰まる」という意味があります。渋滞などで車が詰まった状態を、traffic congestion 「交通渋滞」というふうにも使います。ドラッグストアでcongestionと言われた場合は「何かが詰まっている」ことが分かります。たとえば、以下のように言われることがあります。

“Do you have any medication for nasal congestion?”
鼻詰まりの薬はありますか?

この言葉は他の表現にも使いますので、例を書きます。

congestionの表現

●nasal congestion:鼻詰まり

●chest congestion:胸詰まり

気道に痰が詰まった状態です。この場合は去痰薬(expectorants)を勧めます。

●ear congestion:耳詰まり

中耳炎や気圧の変化など、なんらかの原因で耳が詰まった状態です。

●decongestion 

congestionの頭にdeを付けてdecongestion ディコンジェスチョンとすると、 うっ血除去の意味になります。

●decongestants

更に語尾を少し変化させて、decongestants ディコンジェスタンツとすると、 鼻詰まり改善薬を指す言葉となります。”Do you have any decongestants?”と言われたら、鼻づまり改善薬をおすすめしてください。

ちなみに、ナザールスプレーは日本語にもなっていますが、nasal(「鼻の」という意味)は、英語の発音だとネイゾウになります。ナザールはドイツ語読みです。

stuffy nose スタッフィーノーズ

元々、stuffという言葉には「(漠然と)物」という意味や「詰める」という意味があります。それを形容詞stuffyに変えると、風通しが悪い、息が詰まる、などの意味になります。

stuffy noseの表現

●”I have a stuffy nose.”

●”My nose is stuffed.”

blocked nose ブロックトゥ ノーズ

「ブロックする」という言葉は、日本語でもよく使われますね。「鼻がブロックされている」、つまり、鼻詰まりの意味になります。

blocked noseの表現

●”I have a blocked nose.”

●”My nose has been blocked all year.” 年中鼻が詰まっています。

鼻詰まり改善薬

鼻詰まりの訴えがあった場合、考えられる医薬品としては、以下のようなものがあります。

鼻詰まりのための成分

●血管収縮剤の点鼻薬:ナファゾリンやテトラヒドロゾリン

短期間使用が基本となります。

●血管収縮剤の内服薬:プソイドエフェドリンなど

短期使用が基本となります。ただし、プソイドエフェドリンは、服用不可の疾患などがたくさんあり、むやみに勧めるお薬ではありません。お客さまとよく相談してから決めるようにしてください。プソイドエフェドリンは「濫用の恐れのある成分」にも指定されています。

欧米にもスーダフェ(Sudafed)というプソイドエフェドリン配合の有名なお薬があるので、特にアメリカ人のお客様には、 Sudafedと同じ成分だと説明するとスムーズなことがあります。こちらにスーダフェについての記事もありますので、ぜひご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加